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笹の稜線を行く 冬の明神ヶ岳 2018.12.30

 

2018年も終わろうとしている年末の日。箱根 明神ヶ岳に行ってきた。

 

 

 

【コースタイム】

 

強羅駅 8:55 - 鞍部 10:30 - 明神ヶ岳 11:30 - 12:22 - 火打石岳 13:25 - 矢倉沢峠 14:42 - 金時山登山口 15:00

 

 

まずは、民家の脇の道を入ってスタート。

 

そこまで寒くはなかったが、日陰の地面には霜柱が踊る。

 

 

稜線に出るまでは、地味な樹林帯。少しづつ抜けが良くなり始め、稜線への期待が高まります。

 

 

この看板が見えたらもう稜線だ。

 

 

天気は薄曇り。スカッとは晴れてくれません。

 

 

揺れる笹の道を進む。丹沢の笹と比べるとかなり背が高い。

 

 

遠くの方で、温泉の湯気が上がっていた。

 

矢倉岳の時もそうでだったが、箱根というだけで小旅行感が出る。やはり温泉地はいいな。

 

 

春に向けて木々の芽も膨らんできていた。

 

 

明神ヶ岳まではもう少し。

 

ふと、枝に目をやると苔が綺麗で足を止めてしまった。

 

そびえる塔のようで、綺麗だった。

 

少しづつ晴れ間が。

 

稜線上の所々で崩落の跡があり、まるで波が打ち寄せているような形で興味深かった。

 

 

山頂に到着すると、富士山には雲がかかり始めてきたところ。

 

お昼は、サッポロ一番塩ラーメンである。時々無性に塩ラーメンが食べたくなる。

 

 

ラーメンを食べているうちに、富士山は雲の中へ。

 

 

カルデラ地形は見ているだけでも面白い。

金時山の後ろに富士山が見える風景は、何とも贅沢なものだった。

 

 

気持ちがいい稜線を下って、金時山方面へ。

 

道すがら、雲の影が山肌に落ちて流れていくのを眺めたりしていた。

 

 

笹の隙間からは褐色と黄緑の山肌が。また、そこに通る道は線のようだった。

 

 

下山中、山の向こうからはずっと富士山の頭が出ていて、それを見ながら歩いていた。

 

気持ちのいい稜線。

そして、カサカサと音をたてる枯れた笹が印象的で記憶に残っている。