· 

秋の谷川岳 紅葉山行 2017.10.5

秋も深まり始めた10月5日、谷川岳に行ってきました。 今回もカメラはCanonAL1で撮影。

●コースタイム●

 

天神山 10:10 - 熊穴沢避難小屋 11:06 - 谷川岳肩ノ小屋 12:36 - 13:40 - オキの耳 14:22 - 谷川肩ノ小屋 14:55 -

熊穴沢避難小屋 - 15:50 - 天神山 16:30

 

初めての谷川岳。

前々から行きたいとは思っていたのですが、谷川岳というと険しい印象があったのと、初級者の自分一人でいくのは心細く、

なかなか行けずにいました。

 

しかし、今回は同行者あり。という事で心強い山行となりました。

 

 

天神平からロープウェイとリフトをフル活用して、あっという間に天神山へ。

平日だった為か、全く並ばずにスムーズに乗れました。

が、やはり紅葉シーズン、人気の山というのも重なり結構賑わっているなぁと感じました。普段から平日登山しかしていないので、私の脳ミソには、平日=少なめ という設定がされているのでしょう。

(通常の山行で出会う数は、多くて20人くらい、少なくて1、2人です。)

 

 

この時点では、ロープウェイ近くの木々はまだまだ緑で、天神山あたりは見頃。谷川岳山頂付近は少し紅葉のピークを過ぎていたようでした。

さて、登り始めの天気は、薄曇り。

予報では、お昼くらいから晴れるとのことだったので、今後の天気に期待しましょう。

手前の木の赤が鮮やかです。

 

こちらは黄葉。登山道の傍に沢山生えている笹は青々していました。

遠くの方に紅葉が見える。

 

登山道序盤は木道や少しガレた道。前日にみぞれが降った影響で所々ぬかるんでいたので、下山時は注意が必要かと思います。

また、途中で何度か鎖場が出てきましたが、しっかりと足場を確認し三点支持で行けば大丈夫でした。

 

登山歴が長い方々からすれば、そんな心配せずとも行けるよ〜と言われそうですが、まだまだ登山技術がない私としては、

気をつけ過ぎるに越したことはありません…。

 

切れ味のある、山容です。少し陽が差してきました。

 

先の方を見れば、色とりどりのこんもりしたお山。

横を見ても…赤黄緑!

 

おお〜、美しい〜。今年は山で紅葉が見れて嬉しいです。

 

振り返ってみる。

緑の山々を背景にして、紅葉がより一層映えますね。人が沢山いるところは、皆さん休憩中。

「写真を撮ってくださらな〜い?」と言って、色々なモデルポーズを披露してくれた奥様、ちゃんと撮れてたかな…。

 

肩ノ小屋が見えてきました。

 

続々と下りてくるおじちゃん達が笑顔で「はい、もうちょっとぉ〜!」「ホラ、頑張ってぇ〜!!」と声をかけてくれます。

そんなに辛そうな形相だったのかな…。

キレッキレの山並み。

 

美しい草紅葉。

 

さっきまでいた所があんなに遠くに見える。絶景かな、絶景かな。

もう少し!丸太の階段が地味に太ももにきます。

 

 

そして、谷川肩ノ小屋に無事到着!ご飯にしましょう。

お湯を沸かしているの図。今回はお湯を注ぐタイプのパスタを食べました。

 

休憩しているベンチからの眺めはバッチリです。

おなかもいっぱいになったので、山頂へ向かいます。

いやぁ…この山はかっこいい。写真を撮りながらなので、速度は上がらずです。

斜面の紅葉がなんとも綺麗で、しばし見とれてしまった。

トマの耳から、オキの耳。

さっきまで曇っていたのに、この辺りから青空が出てきてくれました。

ここからの眺めも最高。

黄金色から朱、白みがかった緑色、そして深緑へと変化していきます。

 

オキの耳に行く途中にあった、巨石。

巨石を見つけるとなんだか、「おっ!!」と思ってにやけてしまうのは私だけでしょうか。

オキの耳に到着〜。

山頂には何人かいましたが、混雑はしていませんでした。皆さん順番に記念撮影です。

 

頂上近くで晴れに恵まれ、いい気分になっていましたが、稜線上の景色を堪能し過ぎてここで折り返す事に。

 

あっちの方から雲が流れてきました。

お楽しみチャンスタイムはここまで。いや、でも十分楽しませていただきましたよ、谷川さん。

 

トマの耳の後ろにはガスが迫ってきています。

 

帰る途中、西陽を浴びて色鮮やかな低木たちが光っていました。

この場所が一番好きでした。うーん。この色合いはなんだろうか。絵にしたいところですが、この景色には敵いそうにないのでやめておきます。

 

一瞬にして霧にのみ込まれていく笹。

そして…!

薄いですが、ほんのりとしたブロッケン現象が見られました!

初めて見ましたが、いつかもっとはっきりしたのをみて見たいものです。

この山も良き山でした。群馬の山は男前である。