西丹沢 畦ヶ丸 冬から春へ 2017.3.3

3月3日ひな祭りの日、西丹沢 畦ヶ丸に登っていました。

天気は晴れ時々曇り。

沢の水は澄み、小春日和の山行です。

 

●コースタイム●

西丹沢自然教室 8:48 - 下棚 9:49 - 善六ノタワ 11:27 -  畦ヶ丸山頂 12:28 - 13:05 - 善六ノタワ 13:47 - 下棚 14:50 - 西丹沢自然教室 15:25

 

 

晴れた〜!橋を渡って、さぁ出発です

 

橋の下を見下ろすと、薄いブルーの水が流れています。茶色く見えるのは落ち葉か。

 

 

針葉樹林のトンネルを抜けていくと、所々に倒木があって苔むしている。この辺が西丹沢っぽくて好きだったり。

 

幾つかの堰堤を越えながらのんびりと進みます。

視線を上げると、ぽこぽこした山が見えてきました。葉が落ちた広葉樹林と常緑樹がくっきりと分かれていて、

なんとも可愛らしい山容になっていました。手前に生えるはスギでしょうか。

 

 

うひょ〜!透き通っている!

しばらくはこんな沢沿いを歩いていけるので、とても気分が良いです。

それにしても水が綺麗で、はしゃいでしまいました。一人で…。

 

また、木々が落葉して日の光が存分に当たるためか、その透明度がより際立っていました。

冬〜春先の午前中の光はやわらかくて心地良いです。

 

 

わぁ、綺麗〜!とか言って手をいれると、想像以上に冷たいのでご注意を…。

「ヒッ…!!」となりました。

 

 

苔々しい沢沿いを緩やかに登り、橋を渡っていきます。

 

 

鎖場。落ち着いていけば問題なし。

 

 

さて、下棚に到着。

滝に近づくとひや〜っとした空気が流れてきました。

うーん、やっぱり水は綺麗です。

 

 

水面がキラキラして、ずっと見ていられます。

 

お次は本棚へ向かいますよー。

 

本棚到着。

 

「あれ…?なんか本棚っていう割には、下棚より水量が少ない気がする…。

まあ、そんなもんか…コースタイムもあるし足場も悪そうだし、遠くから見るだけにして先へ進もう…。」

 

と、この時の私は判断し、山頂へと足を進めたのです。

 

がっ、ついこの間、本棚を再訪し、最前線まで近づいてみてびっくりしました。

あの崖の裏に本棚があったと…!

 

まさにガーン。

めちゃめちゃ死角になっていて分からなかったぞ!

この時点でそれには気づいていない為、ずんずん進んでいきました。

 

 

本棚を過ぎると、沢とはお別れ。ザレた登山道を行きます。

 

 

ここでいいのかな?と不安に落ち入りますが、右奥に標識を見つけ、一安心です。

 

この標識です。 遠目だと、完全に落ち葉の色と同化していてわかりませんでした。

小径を抜け、木漏れ日の階段を登り、

善六ノタワ。

 

この辺りから少し冷え込んできました。むこうのお山は、ほんのり雪化粧。

 

 

徐々に登山道にも雪が現れ始めました。

 

雪質はシャーベット状でシャリシャリです。念のため持ってきたチェーンスパイクは使わずに行けました。

 

 

足元に気を使いながら歩いていると、ふわ〜っと山頂に到着。

山頂からの眺望はないとの情報でしたが、葉が落ちていたので隙間から周囲の景色がチラッと見れました。

 

 

さあ、ご飯ご飯。

この日は、カップヌードル シーフード味。

 

登ってきた時は暑いくらいでしたが、じっとしていると寒く、手がかじかんでしまいます。そんな時もバーナーは必需品ですね。暖かいラーメンを食べて生き返りました。

 

ここでもコースタイムに追われているので、時短メニューです。

 

日も傾き始めたので下山します。

 

 

午前中の光と違って、少し寂しげ。そしてとても静かです。

 

いや、私が登る時はいつだって静か。なぜなら9割9分、平日登山だからである!

この日、畦ヶ丸で会った方は2名のみ。

西丹沢自然教室の時点では、5、6名いましたが、みなさん檜洞丸方面へ行かれたようでした。

 

 

再び沢沿いへ降りてきました。帰り道は時間に少し余裕ができたので、色々観察しながら歩く。

 

岩に張り付いてる苔が黄葉していたり。

 

 

赤い年輪チックなキノコ。なんともカラフルです。

 

 

先ほどの苔とは種類が違う苔。こちらは、新芽なのか若々しい緑でした。なんかつんつく生えている。

 

んで、またキノコ。赤いのと種類は一緒なのかな?中心部分に少しだけ緑が入っていて、とても綺麗な配色。

以上、苔、キノコ、苔、キノコでお送り致しました。

最後に、沢と自分の影でパシャリ。